初心者でもできる! 3Dプリンター鉢の作り方
こんにちは!
メントリザムライ(@mentori_zamurai)です。
3Dプリンターの価格が安くなり、一家に1台の装置がある…
そんな時代になりました。
ただ、初心者にとっては、なんだか難しそう…
というイメージがあるかもしれません。
ところが、
今は、データが充実してきて、ポチッと選択するだけで作れてしまうのです…
もちろん、装置とフィラメントは必要ですが。笑
今日は、初心者向けの3Dプリンター鉢の作り方について。
3Dプリンター鉢の作り方/ 事前に準備するもの
- 3Dプリンター: Bambu Lab A1 mini (3万円前後で買える…)
- フィラメント: PLA マット黒
オススメは、自動機能が充実しているBanbu Labの3Dプリンター。
なんと、単色であれば、3万円前後で買えちゃうんです!
フィラメントは、本体装置の付属にも付いていますが、量が少ないので、その都度、買い足していくことになります。
オススメは、マット黒! これを買っておけば無難かと。たくさん作るようであれば、他のメーカを探してみたり、まとめ買いをしたりして安く仕入れよう。
初めての3Dプリンター鉢の作り方
誰でも簡単に3Dプリンター鉢を作る方法。
それは、すでに設計されているデータを利用する方法だ!
↑同じBambu社が手掛けるライブラリに、多くのデータが既に揃っている。
- 自分で設計するのが面倒…
- 設計はできないけど作りたい!
そんな欲張りさんにオススメな方法です。笑
上のリンクは、potで検索した場合の出力結果。
どう? 魅力的なプリンター鉢がたくさん出てきたんじゃないかな。
いきなり自分で設計するのは難易度が高いので、まずは既にデザインされた鉢を造形する。
それが一番手っ取り早いんじゃないかな。
ちなみに、私のデザインした作品も載せているので、良かったら覗いてみてね↓
他の作品に触れて、さらに自分でも設計したくなったら↓
自分で設計する方法
CADと言われる、コンピュータを使って、設計図を描く必要がある。
フリーソフトを導入して、まずは図面を描くことから始めよう。
例えば、
など。
個人的には、Autodesk Fusionがオススメ。
Blenderは操作方法が充実しているものの、逆に何をしたらいいか悩んでしまうので。笑
今は、youtubeで操作方法が充実しているので、動画を見ながら設計に挑戦してみよう。
おわりに
以上「初心者でもできる! 3Dプリンター鉢の作り方」でした!
どうかな? 少しは参考になったかな。
自分のお気に入りの植物。
自分だけのオリジナル鉢に飾りたくなりますよね。笑
園芸の楽しみの幅を広げていきましょう!
んじゃ、今日はこの辺で。まったねー。