会社概要

社名メントリ合同会社
所在地千葉県市原市
事業内容3Dプリント製品の企画・販売
設立2026年1月

代表 増田勝也 (ますだかつや)

平成元年生まれ。静岡県牧之原市出身。
三重大学大学院 物理工学研究科を修了後、材料メーカーにて技術系総合職として10年間勤務。材料開発・研究、技術営業などを経験したのち独立。
材料科学の知見とメーカーでの実務経験を活かし、材料特性を理解した設計と、金型に依存しない柔軟なものづくりを行っています。
実用性とデザイン性を掛け合わせ、日常や趣味の中に「こんなものがあったらいい」を形にしています。

思い通りにならない、から始まった。

生まれつき、左腕を自由に回すことができません(先天性橈尺骨癒合症)。
子どもの頃は、毎日の「顔を洗う」ような当たり前の動作に不自由がありました。
お姉ちゃんは簡単にできるのに、自分は思い通りにできない。

その悔しさを、幼い頃から知っていました。
でも、思うように動かないなら、工夫すればいい。
やり方を変え、自分なりの方法を試してみる。
そんな考え方が、少しずつ身についていきました。

大学では物理学、ナノテクノロジーに没頭しました。
分からないものを、分かろうとする。
仮説を立て、試し、考え、まだない答えをつくっていく。
その過程そのものが好きでした。

大学院修了後は材料メーカーに入社。
研究開発をはじめ、技術営業や購買、装置導入など、10年間でさまざまな仕事を経験しました。

そして、子どもが生まれました。
子育てをする中で、それまで自分の中にはなかった視点や発想に触れるようになります。
例えば、自分の好きな植物と、子どもの知育積み木を掛け合わせてみる。
つくったものを一緒に塗って、遊んでみる。

大人の「好き」と、子どもの「遊び」。

一見関係のないものでも、自分なりの視点で掛け合わせてみると、今までになかったものが生まれる。
思いついたら、つくってみる。
試してみて、違えば変える。
自分が面白いと思ったものを世の中に出してみる。

すると、それを同じように面白いと思ってくれる人がいました。
自分の中にしかなかったアイデアが形になり、誰かに届き、価値になる。
現在は、これまで培ってきた知識や経験に、新しい技術や発想を掛け合わせながら、ものづくりに取り組んでいます。

分からなければ、考える。
できなければ、工夫する。
思いついたら、つくってみる。

ないものは、つくればいい。

それが、メントリのものづくりの原点です。